3年ぶりのビワイチ 2日目 [自転車]
1日目の記事はコチラ
行程:1日目8/31
彦根~長浜~木ノ本~余呉湖往復~賤ケ岳隧道~塩津~西浅井~海津~マキノ メタセコイア並木~今津~白髭神社~近江舞子
約120Km
行程:2日目9/1
近江舞子~堅田~大津~瀬田の唐橋~草津~守山~近江八幡~彦根彦根
約111Km
2日目 2023/09/01
今日は本当に夜明けとともに出発。朝ごはんなしプランがないので非常にもったいないけど(;^_^A
昨晩の月夜で予感したようにすごい朝焼け!今日は快適サイクリングができそうです(^^)v
雄松崎では若者がもう水遊びしてる(◎_◎;)昨日波が高かったから遊び足りないのかもね~(笑)
近江舞子の少し北の北小松付近から堅田までは国道や県道でなく集落内を縫って走ります。故に道が分かりにくい~(*_*)そして暮らしの中にお邪魔するのでゆっくりゆっくりね。
このあたりの湖岸はなんとも穏やかな上に東岸の山並みも見えたりしてずっといたいくらいにお気に入り。
さっきから湖西線の高架越しに比良山が見えてて気になってたんだけれど、その名も比良駅で見事見せてくれました(^^)v雲のかかり方が昨日のお天気の名残でダイナミックです。すごくかっこいいですね~
で、湖西線、ラッシュ時に備えての通勤電車と北国から夜通し走ってきた貨物列車が次から次にやってくるのでとっても楽しいけれど、時刻表など全く用意してないので写真は間に合わず悔しい思いばかり(>_<)
志賀駅付近ではにゃんこ先生にお会いしましたよ~
なんかすごく風格あるし結構近寄らせてくれた(きっと)のらちゃん
首輪してるから飼い猫さんですね。にゃーにゃー鳴いてました
すっかり朝の雰囲気です
和邇の集落を抜けると田んぼが広がる平地に出ます。この田んぼの中にポツンとお堂が建っていて最初にビワイチした時からのお気に入り。ただいつもはっきりした場所を忘れてしまう。。。。。
今回もお詣りして旅の安全をお願いしました。こんなとこ写真に撮ってばち当たらないかしらん(..;)
堅田の街に入ります。なんかすごく都会(笑)
琵琶湖大橋のたもとを抜けて集落へ
堅田は見どころも多いのだけれど朝早すぎてねぇ(^^ゞ
明治時代に建てられた木造の灯台です。以前は近寄れたんだけれど前回来た時くらいだから3年前?くらいから柵ができちゃいました。危険防止ですね
灯台から見た琵琶湖大橋。メロディーロードになってます。曲はもちろん(笑)
浮御堂。ここも湖岸には降りられない
堅田は大津の市街地の一番外れ。ここ数回は堅田を抜けた先国道の湖西線寄りの裏道を選んで走ったんだけど、なんか今日は早く彦根に戻りたい気分だったので国道を快走しちゃう。いままでゆっくりだったのでそれはそれで気持ちいけれど、もう通勤時間帯で通行量増えているうえに道幅はそう広くもないので注意は必要ですね。
雄琴を抜けて坂本へ。
坂本は本当に素敵な街でお寺や日吉大社巡ったり日本最大の標高差のケーブルカーやおいしいお蕎麦屋さんなんかもあってゆっくりりたいんだけど、さすがに1泊2日行程だとそれはキツイ、というよりσ(^^)の脚では無理(>_<)
今度3泊か4泊してゆっくり巡りたいなぁ
てなわけで泣く泣く坂本を横目に見るといよいよ大津の中心街に入ってきます。
大津のお楽しみは何といっても(それはテツ的に(^^;))京阪電車。ラッシュ時だから次々にやってきます。
いつもは浜大津の駅まで行って電車見の移動を開始してたんだけど今日は手前の琵琶湖疎水から線路の方に入ってみました。疎水散策や逢坂越えもいつか挑戦してみたいんですけどねぇ(^^ゞ
カーブが急だ 石山坂本線 三井寺-京阪大津京
疎水を渡ります 石山坂本線 三井寺-京阪大津京
浜大津付近は路面電車に! 石山坂本線 びわ湖浜大津-三井寺
さっきからなんかテッちゃんがいっぱいいるなぁって思って声かけてみたら、このラッピング電車の運行初日だったとのこと 石山坂本線 びわ湖浜大津-三井寺
そしてすっかり立派になった京津線の大きな電車もごろごろ道路を走ります。なかなか多機能な電車だから単位長さ当たりの価格はほぼ日本一高価だとか(^_^;) 京津線 上栄町-びわ湖浜大津
30分以上も電車見てしまった。。。。いっつもそう。壮大な時間の無駄ですねっ(爆)
大津の市街地に入ればコーヒー屋があるだろうと魔法瓶は空っぽにしたままだったんだけれどなんか見当たらない、結局コンビニコーヒーを調達。これなら手前のコンビニやこの先のマックでもよかったなぁ。。。。とちょっと気分がサガりますが、まぁ気持ちの良い湖岸をゴーです。ただ大津港から近江大橋までの湖岸は公園なので歩行者注意と川のある所では一旦車道に出たりと、チト走りずらいですね。
近江大橋を渡っちゃってもよさそうなんだけれどせっかくここまで来てるのでびわ湖から唯一流れ出る瀬田川に沿って瀬田の唐橋まで行って東岸に渡ります。
そうすると。。。。。。。。
今度は東海道線。また脚が止まっちゃいます(^^ゞしかも毎回だ。。。。。
自転車停めたとたんに桃太郎の牽く貨物がやってきて何とか収める。できれば新型になった『特急ひだ』を見たかったんだけどその前にゆっくりしすぎていたのでずいぶん前に行っちゃったようです。残念残念(笑)。
瀬田の唐橋の東詰めにビワイチのモニュメントができたと聞いたので寄ってみました。
ビワイチというよりはナショナルサイクルルートの起点モニュメントでした。東岸は街が近いからかなんか続々とできてますね~
今度は琵琶湖へ向けて遡ります。ってことはまた東海道線。脚が止まる(爆)
ただもう日が照ってきて暑くて暑くて。。。。。
新旧鉄橋でシンメトリ
瀬田川からの琵琶湖東岸はこんなに街の近くなのに湖岸道路沿いにはコンビニどころか自販機さえ見当たらなくって初めてのビワイチの時にはやっぱり暑い時期だったので死にそうになりながら(;^_^A走った区間。
で、なんとなくトラウマになってるんだけれど、2回目以降はさほどのこともなく。それもそのはず、道の駅や博物館のある烏丸半島までは近江大橋からは10km程度しかないのです(爆)。
ただもう暑すぎるので(それでもまだ10時半(^^;))道の駅で一休み。いっぱい水分入れちゃいました~
小休止して元気取り戻したので出発
もう少し走るともう琵琶湖大橋。その先のピエリ守山脇から湖畔の堤防に登ります。
クルマが入ってこないのでのんびりと走れます。
対岸には比良の山。そして昨日長浜で見た滋賀県の小学生は全員乗るらしい学習船「うみのこ」が航海してました\(^^)/晴れてよかったねぇ
県道に戻り少し行くとジャイアントストアも入っててちゃんとしたスポーツバイクが借りられる、マリオットホテル。
その向かいに公園があります。ここにはなんと!モニュメントが二つも(◎_◎;)
ひとつは以前からあったサイクリストの聖地碑
あ、自転車忘れた('';)
もうひとつは10mほど離れて、この数年の間に設置された”BIWAKO”
晴れててよかったです。が、こんなに近くに2つもってどうなんですかね(笑)
県道のさざなみ街道に戻り先を目指します。
大きな車の通行も多く、チト怖いといえば怖い感じなんだけどいくつかの川を越える勾配があるくらいで快走できます。。。。。。。が、日差しでちょっと疲労気味(;^_^A
この辺りで湖を挟んだ向こう側に気になる山が見えてきます。
まるで象形文字の『山』!
暑いけど頑張って近江八幡市に入り長命寺まで。休憩回数が増えている。。。。。(^^ゞ
近江八幡市内はコースが3つに分かれていて、サブコースの湖岸道路を常に選択してる。内陸に入って西の湖という内湖を巡るコースも面白そうなんだけれど。。。。。
長命寺も3泊して時間に余裕のあった時に1回だけ登って素敵なお寺なんだけれどこのヒルクライムもなかなかきついので脚が向かないなぁ。でもまたお詣りしたいです。
お蕎麦屋さんの飛び出しくんは出前持ち!
クルマも少なく、樹々の茂る中を若干のアップダウンを経て走るのでとっても気持ちいです。途中には湖を眺められる人気のカフェなんかもあるんだけれど今日は大津と同じ理由でスルーして彦根を目指します。
湖の中の有人島沖島が見えてくるとまた県道に合流。
昨日は雲に隠れていた伊吹山も顔を出してくれました\(^^)/
彦根は目の前ではあるんだけれど、日差しと疲労も相まってなかなか近づかないのが修行のよう(; ;)ホロホロ
いよいよ彦根市に入った辺りでまた県道から逸れて湖岸を走れます。
やっぱり大きいクルマが来ないと安心ですね~
しばらく行くと、ライダーさんたちのクチコミで知られるようになったという”あのベンチ”が現れます。
多景島を望む、たしかにとっても素敵な場所。何時間でも居たくなります。。。。。けど彦根に行かなきゃ(爆)
県立大学の付近でまた県道に戻ります。彦根の市街地まではもうすぐ。なかなか近づかないけど頑張って走ります。
うまくいけば今日もひこにゃんに会えるかなぁと思ったけれど電車を見るのに時間を使いすぎたためもう望み薄となりました(>_<)
ひーひー言いながら走っていると^_^;いつの間にか彦根城脇に。彦根港のチェックポイント目指してもう少し頑張ります。
そしてとうとうゴール!!!!\(^^)/
予定していた新幹線より早い時間のひかりに乗れそうです。
お隣のホテルのお風呂入ってさっぱりしてもまだ余裕あるなぁ、なんて思ってたけどなんかバタバタで輪行する羽目になっちゃった。米原で駅弁屋さんももう店じまいしちゃってたし。。。。。彦根でもう1泊したかったなぁ
何回走っても楽しいビワイチなんだけど回数重ねるごとに感動の度合いが減っちゃってるのがちょっと悲しいですね。今回は昨日が天候ちょっと悪かったし。。。。
1回で一周目指さないとか方法はありそうだけれどやぱコンプリートの魅力には勝てませんw
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行程:1日目8/31
彦根~長浜~木ノ本~余呉湖往復~賤ケ岳隧道~塩津~西浅井~海津~マキノ メタセコイア並木~今津~白髭神社~近江舞子
約120Km
行程:2日目9/1
近江舞子~堅田~大津~瀬田の唐橋~草津~守山~近江八幡~彦根彦根
約111Km
2日目 2023/09/01
今日は本当に夜明けとともに出発。朝ごはんなしプランがないので非常にもったいないけど(;^_^A
昨晩の月夜で予感したようにすごい朝焼け!今日は快適サイクリングができそうです(^^)v
雄松崎では若者がもう水遊びしてる(◎_◎;)昨日波が高かったから遊び足りないのかもね~(笑)
近江舞子の少し北の北小松付近から堅田までは国道や県道でなく集落内を縫って走ります。故に道が分かりにくい~(*_*)そして暮らしの中にお邪魔するのでゆっくりゆっくりね。
このあたりの湖岸はなんとも穏やかな上に東岸の山並みも見えたりしてずっといたいくらいにお気に入り。
さっきから湖西線の高架越しに比良山が見えてて気になってたんだけれど、その名も比良駅で見事見せてくれました(^^)v雲のかかり方が昨日のお天気の名残でダイナミックです。すごくかっこいいですね~
で、湖西線、ラッシュ時に備えての通勤電車と北国から夜通し走ってきた貨物列車が次から次にやってくるのでとっても楽しいけれど、時刻表など全く用意してないので写真は間に合わず悔しい思いばかり(>_<)
志賀駅付近ではにゃんこ先生にお会いしましたよ~
なんかすごく風格あるし結構近寄らせてくれた(きっと)のらちゃん
首輪してるから飼い猫さんですね。にゃーにゃー鳴いてました
すっかり朝の雰囲気です
和邇の集落を抜けると田んぼが広がる平地に出ます。この田んぼの中にポツンとお堂が建っていて最初にビワイチした時からのお気に入り。ただいつもはっきりした場所を忘れてしまう。。。。。
今回もお詣りして旅の安全をお願いしました。こんなとこ写真に撮ってばち当たらないかしらん(..;)
堅田の街に入ります。なんかすごく都会(笑)
琵琶湖大橋のたもとを抜けて集落へ
堅田は見どころも多いのだけれど朝早すぎてねぇ(^^ゞ
明治時代に建てられた木造の灯台です。以前は近寄れたんだけれど前回来た時くらいだから3年前?くらいから柵ができちゃいました。危険防止ですね
灯台から見た琵琶湖大橋。メロディーロードになってます。曲はもちろん(笑)
浮御堂。ここも湖岸には降りられない
堅田は大津の市街地の一番外れ。ここ数回は堅田を抜けた先国道の湖西線寄りの裏道を選んで走ったんだけど、なんか今日は早く彦根に戻りたい気分だったので国道を快走しちゃう。いままでゆっくりだったのでそれはそれで気持ちいけれど、もう通勤時間帯で通行量増えているうえに道幅はそう広くもないので注意は必要ですね。
雄琴を抜けて坂本へ。
坂本は本当に素敵な街でお寺や日吉大社巡ったり日本最大の標高差のケーブルカーやおいしいお蕎麦屋さんなんかもあってゆっくりりたいんだけど、さすがに1泊2日行程だとそれはキツイ、というよりσ(^^)の脚では無理(>_<)
今度3泊か4泊してゆっくり巡りたいなぁ
てなわけで泣く泣く坂本を横目に見るといよいよ大津の中心街に入ってきます。
大津のお楽しみは何といっても(それはテツ的に(^^;))京阪電車。ラッシュ時だから次々にやってきます。
いつもは浜大津の駅まで行って電車見の移動を開始してたんだけど今日は手前の琵琶湖疎水から線路の方に入ってみました。疎水散策や逢坂越えもいつか挑戦してみたいんですけどねぇ(^^ゞ
カーブが急だ 石山坂本線 三井寺-京阪大津京
疎水を渡ります 石山坂本線 三井寺-京阪大津京
浜大津付近は路面電車に! 石山坂本線 びわ湖浜大津-三井寺
さっきからなんかテッちゃんがいっぱいいるなぁって思って声かけてみたら、このラッピング電車の運行初日だったとのこと 石山坂本線 びわ湖浜大津-三井寺
そしてすっかり立派になった京津線の大きな電車もごろごろ道路を走ります。なかなか多機能な電車だから単位長さ当たりの価格はほぼ日本一高価だとか(^_^;) 京津線 上栄町-びわ湖浜大津
30分以上も電車見てしまった。。。。いっつもそう。壮大な時間の無駄ですねっ(爆)
大津の市街地に入ればコーヒー屋があるだろうと魔法瓶は空っぽにしたままだったんだけれどなんか見当たらない、結局コンビニコーヒーを調達。これなら手前のコンビニやこの先のマックでもよかったなぁ。。。。とちょっと気分がサガりますが、まぁ気持ちの良い湖岸をゴーです。ただ大津港から近江大橋までの湖岸は公園なので歩行者注意と川のある所では一旦車道に出たりと、チト走りずらいですね。
近江大橋を渡っちゃってもよさそうなんだけれどせっかくここまで来てるのでびわ湖から唯一流れ出る瀬田川に沿って瀬田の唐橋まで行って東岸に渡ります。
そうすると。。。。。。。。
今度は東海道線。また脚が止まっちゃいます(^^ゞしかも毎回だ。。。。。
自転車停めたとたんに桃太郎の牽く貨物がやってきて何とか収める。できれば新型になった『特急ひだ』を見たかったんだけどその前にゆっくりしすぎていたのでずいぶん前に行っちゃったようです。残念残念(笑)。
瀬田の唐橋の東詰めにビワイチのモニュメントができたと聞いたので寄ってみました。
ビワイチというよりはナショナルサイクルルートの起点モニュメントでした。東岸は街が近いからかなんか続々とできてますね~
今度は琵琶湖へ向けて遡ります。ってことはまた東海道線。脚が止まる(爆)
ただもう日が照ってきて暑くて暑くて。。。。。
新旧鉄橋でシンメトリ
瀬田川からの琵琶湖東岸はこんなに街の近くなのに湖岸道路沿いにはコンビニどころか自販機さえ見当たらなくって初めてのビワイチの時にはやっぱり暑い時期だったので死にそうになりながら(;^_^A走った区間。
で、なんとなくトラウマになってるんだけれど、2回目以降はさほどのこともなく。それもそのはず、道の駅や博物館のある烏丸半島までは近江大橋からは10km程度しかないのです(爆)。
ただもう暑すぎるので(それでもまだ10時半(^^;))道の駅で一休み。いっぱい水分入れちゃいました~
小休止して元気取り戻したので出発
もう少し走るともう琵琶湖大橋。その先のピエリ守山脇から湖畔の堤防に登ります。
クルマが入ってこないのでのんびりと走れます。
対岸には比良の山。そして昨日長浜で見た滋賀県の小学生は全員乗るらしい学習船「うみのこ」が航海してました\(^^)/晴れてよかったねぇ
県道に戻り少し行くとジャイアントストアも入っててちゃんとしたスポーツバイクが借りられる、マリオットホテル。
その向かいに公園があります。ここにはなんと!モニュメントが二つも(◎_◎;)
ひとつは以前からあったサイクリストの聖地碑
あ、自転車忘れた('';)
もうひとつは10mほど離れて、この数年の間に設置された”BIWAKO”
晴れててよかったです。が、こんなに近くに2つもってどうなんですかね(笑)
県道のさざなみ街道に戻り先を目指します。
大きな車の通行も多く、チト怖いといえば怖い感じなんだけどいくつかの川を越える勾配があるくらいで快走できます。。。。。。。が、日差しでちょっと疲労気味(;^_^A
この辺りで湖を挟んだ向こう側に気になる山が見えてきます。
まるで象形文字の『山』!
暑いけど頑張って近江八幡市に入り長命寺まで。休憩回数が増えている。。。。。(^^ゞ
近江八幡市内はコースが3つに分かれていて、サブコースの湖岸道路を常に選択してる。内陸に入って西の湖という内湖を巡るコースも面白そうなんだけれど。。。。。
長命寺も3泊して時間に余裕のあった時に1回だけ登って素敵なお寺なんだけれどこのヒルクライムもなかなかきついので脚が向かないなぁ。でもまたお詣りしたいです。
お蕎麦屋さんの飛び出しくんは出前持ち!
クルマも少なく、樹々の茂る中を若干のアップダウンを経て走るのでとっても気持ちいです。途中には湖を眺められる人気のカフェなんかもあるんだけれど今日は大津と同じ理由でスルーして彦根を目指します。
湖の中の有人島沖島が見えてくるとまた県道に合流。
昨日は雲に隠れていた伊吹山も顔を出してくれました\(^^)/
彦根は目の前ではあるんだけれど、日差しと疲労も相まってなかなか近づかないのが修行のよう(; ;)ホロホロ
いよいよ彦根市に入った辺りでまた県道から逸れて湖岸を走れます。
やっぱり大きいクルマが来ないと安心ですね~
しばらく行くと、ライダーさんたちのクチコミで知られるようになったという”あのベンチ”が現れます。
多景島を望む、たしかにとっても素敵な場所。何時間でも居たくなります。。。。。けど彦根に行かなきゃ(爆)
県立大学の付近でまた県道に戻ります。彦根の市街地まではもうすぐ。なかなか近づかないけど頑張って走ります。
うまくいけば今日もひこにゃんに会えるかなぁと思ったけれど電車を見るのに時間を使いすぎたためもう望み薄となりました(>_<)
ひーひー言いながら走っていると^_^;いつの間にか彦根城脇に。彦根港のチェックポイント目指してもう少し頑張ります。
そしてとうとうゴール!!!!\(^^)/
予定していた新幹線より早い時間のひかりに乗れそうです。
お隣のホテルのお風呂入ってさっぱりしてもまだ余裕あるなぁ、なんて思ってたけどなんかバタバタで輪行する羽目になっちゃった。米原で駅弁屋さんももう店じまいしちゃってたし。。。。。彦根でもう1泊したかったなぁ
何回走っても楽しいビワイチなんだけど回数重ねるごとに感動の度合いが減っちゃってるのがちょっと悲しいですね。今回は昨日が天候ちょっと悪かったし。。。。
1回で一周目指さないとか方法はありそうだけれどやぱコンプリートの魅力には勝てませんw
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8月に読んだ本まとめ [読書メーター]
今月も平岩弓枝さんを偲んで『かわせみ』月間(笑)
ちょうど先月読んだ10巻前後が筆が乗ってきたようで、心に残るいいお話ばかり。
宗太郎先生も登場して大人たちは勢ぞろいとなりました。
時代小説は基本短編てこともあるんだろうけれど上質なお話は何度でも読めますね~
そして各話の終わりがしみじみ締めくくられてるのがうれしい。
『かわせみ』の中で一番大好きな「岸和田の姫」を筆頭に源三郎、七重、東吾・るいの祝言にまつわるお話、お子達の誕生はどれも見逃せない。
特にこんなに早かったかと勘違いしてた「源三郎祝言」は通之進の細やかさに脱帽
それぞれの祝言にそれぞれの事件が起こります。
「岸和田の姫」の中で東吾の口から語らせる町方への思いはボクの制服お巡りさん好きにも通じるものがあってホントに何度読んでも落涙してしまうの。
そのほかの場所でも随時語られる町方の表現は平岩先生がきっと町方をお好きだったんだなぁって感じます。
このあたりの話を読んでると主役は東吾でなくむしろ源三郎みたいにも思えてきて、もしや先生は源さんの方が好きなのかも。。。。とか思ってしまう。
「八丁堀の湯屋」は八丁堀七不思議のひとつ「女湯の刀掛け」を知った話で、もっと軽い話かと思ってたんだけれどかなり陰惨で気分落ち込みましたw
さて源太郎や花世も産まれてこれからは子供たちの活躍が楽しみです。特に花世のお転婆ぶりがねぇ
8月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2406
ナイス数:7
御宿かわせみ (9) 一両二分の女 (文春文庫)
読了日:08月03日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (10) 閻魔まいり(文春文庫)
読了日:08月05日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (11) 二十六夜待の殺人 (文春文庫)
読了日:08月08日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (12) 夜鴉おきん (文春文庫)
読了日:08月11日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (13) 鬼の面 (文春文庫)
読了日:08月14日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (14) 神かくし(文春文庫)
読了日:08月18日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (15) 恋文心中 (文春文庫)
読了日:08月21日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (16) 八丁堀の湯屋 (文春文庫)
読了日:08月24日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (17) 雨月 (文春文庫)
読了日:08月26日 著者:平岩 弓枝
読書メーター
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ちょうど先月読んだ10巻前後が筆が乗ってきたようで、心に残るいいお話ばかり。
宗太郎先生も登場して大人たちは勢ぞろいとなりました。
時代小説は基本短編てこともあるんだろうけれど上質なお話は何度でも読めますね~
そして各話の終わりがしみじみ締めくくられてるのがうれしい。
『かわせみ』の中で一番大好きな「岸和田の姫」を筆頭に源三郎、七重、東吾・るいの祝言にまつわるお話、お子達の誕生はどれも見逃せない。
特にこんなに早かったかと勘違いしてた「源三郎祝言」は通之進の細やかさに脱帽
それぞれの祝言にそれぞれの事件が起こります。
「岸和田の姫」の中で東吾の口から語らせる町方への思いはボクの制服お巡りさん好きにも通じるものがあってホントに何度読んでも落涙してしまうの。
そのほかの場所でも随時語られる町方の表現は平岩先生がきっと町方をお好きだったんだなぁって感じます。
このあたりの話を読んでると主役は東吾でなくむしろ源三郎みたいにも思えてきて、もしや先生は源さんの方が好きなのかも。。。。とか思ってしまう。
「八丁堀の湯屋」は八丁堀七不思議のひとつ「女湯の刀掛け」を知った話で、もっと軽い話かと思ってたんだけれどかなり陰惨で気分落ち込みましたw
さて源太郎や花世も産まれてこれからは子供たちの活躍が楽しみです。特に花世のお転婆ぶりがねぇ
8月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2406
ナイス数:7
御宿かわせみ (9) 一両二分の女 (文春文庫)
読了日:08月03日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (10) 閻魔まいり(文春文庫)
読了日:08月05日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (11) 二十六夜待の殺人 (文春文庫)
読了日:08月08日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (12) 夜鴉おきん (文春文庫)
読了日:08月11日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (13) 鬼の面 (文春文庫)
読了日:08月14日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (14) 神かくし(文春文庫)
読了日:08月18日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (15) 恋文心中 (文春文庫)
読了日:08月21日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (16) 八丁堀の湯屋 (文春文庫)
読了日:08月24日 著者:平岩 弓枝
御宿かわせみ (17) 雨月 (文春文庫)
読了日:08月26日 著者:平岩 弓枝
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