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10月に読んだ本まとめ 【読書メーター】 [読書]

2014年10月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3863ページ
ナイス数:51ナイス

ミス・マープルと十三の謎 (創元推理文庫 105-8)ミス・マープルと十三の謎 (創元推理文庫 105-8)
読了日:10月4日 著者:アガサ・クリスティ
百万の手 (創元推理文庫)百万の手 (創元推理文庫)
読了日:10月8日 著者:畠中恵
ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1)ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫 JA ア 7-1)
読了日:10月11日 著者:青柳碧人
はぐれ猿は熱帯雨林の夢を見るか (文春文庫)はぐれ猿は熱帯雨林の夢を見るか (文春文庫)
読了日:10月13日 著者:篠田節子
タルト・タタンの夢 (創元推理文庫)タルト・タタンの夢 (創元推理文庫)
読了日:10月15日 著者:近藤史恵
カレチ 車掌純情物語 1 (講談社文庫)カレチ 車掌純情物語 1 (講談社文庫)
読了日:10月17日 著者:池田邦彦
シェエラザード(上) (講談社文庫)シェエラザード(上) (講談社文庫)
読了日:10月19日 著者:浅田次郎
シェエラザード(下) (講談社文庫)シェエラザード(下) (講談社文庫)感想
上巻も含めて一気読み。終章で落涙甚だし(^^;;自宅でよかったわw若竹七海さんの『海神の晩餐』でも思ったのだけれど、戦前の太平洋航路のなんと素晴らしいことか。こればっかりは憧れの『飛鳥』も敵わないのかもしれない。三等船室は掃き溜めなんだろうけれどもね。。。。。う〜ん、ターニャの運命知りたいなぁ。浅田さんスピンアウト書いてくれないかな(笑)
読了日:10月20日 著者:浅田次郎
くちびるに歌を (小学館文庫)くちびるに歌を (小学館文庫)感想
中学、高校時代はつきたい職業への憧れがつよすぎて、こういうみんなと一緒に努力するって経験がないボクにはすごくうらやましかった。合唱やってみたいナ。Nコンと「手紙。。。」をうまく使ってますね。ただ何故使って当然とも思える単語を漢字を使わずひらがな表記にしたんでしょうかね。コンクールが終わってアキオに歌を聴かせるシーン、最初の三人から合唱の輪が広がっていくところが感動的でした
読了日:10月21日 著者:中田永一
たまゆらに (文春文庫)たまゆらに (文春文庫)感想
棒手振りが財布を拾って。。。。。って惹句から勝手に落語「芝浜」をアレンジしたお話かと思ってたら全然違ってました。。。。(^^ゞお茶の力を魅せてくれました。まぁそれの力が強すぎるのはお話ってことで。。。。。朋乃が時折はさむ感想にうなずき(御用船とお城への青物船とのくだりとか)
読了日:10月23日 著者:山本一力
平台がおまちかね (創元推理文庫)平台がおまちかね (創元推理文庫)
読了日:10月31日 著者:大崎梢

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