２月に読んだ本まとめ

全然読めてない(>_<)

2月の読書メーター
読んだ本の数：3
読んだページ数：1243
ナイス数：28

JR貨物の魅力を探る本 ; 鉄道貨物輸送の舞台ウラのすべて! (KAWADE夢文庫)の感想
鉄道という工学の世界の話だから仕方ないんだけれど数字が多すぎて非理系のσ(^^)の頭では難しすぎた～しかも文章だから余計です。貨物列車の種類とか貨車の運用とかはとても興味深かったし、運賃が後払いとか中間エージェントがいるとかもへぇな内容でした。『子ども科学電話相談』のときとは一味違う先生の一面を見ました。
読了日：02月03日 著者：梅原淳
町奉行日記 (新潮文庫)
読了日：02月05日 著者：山本 周五郎
ストックホルムの密使(上) (新潮文庫)の感想
佐々木さんはアメリカがお嫌いなのかしら(笑)三部作のうちこれと『択捉…』を読んだ感想です。自国の幕末や昭和のことさえ何にも知らないと痛感させられるのに、この物語では欧州のことも…だいたいポツダムがドイツにあることさえ知らなかったのだからお恥ずかしい(^^;にしても(この物語を読むうえで)ソ連とアメリカの卑劣なこと…でもこれで参戦と原爆投下も納得してしまった…下巻を読み終えたら『ベルリン…』も手に入れなければ
読了日：02月13日 著者：佐々木 譲

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