1月に読んだ本まとめ [読書メーター]
警察小説大好き。
地域課のお巡りさんの活躍するものが少ないのが残念~
誉田哲也さんのが刑事課舞台なんだけれど、お巡りさんぽくて好感大でした。
かなり経路の違う姫川シリーズも読んでみたいなぁ。
読書データがすごいことになってます(^^;
1月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1315
ナイス数:30
コラプティオ (文春文庫)の感想
真山仁さん初読み。田坂のビジュアルが田原総一朗さんになってしまった。。。。(^^;
読了日:01月01日 著者:真山 仁
ドルチェ Dolce (光文社文庫)の感想
こ、これは警察小説なのかしら(笑)狂言回しとなる所轄の女性刑事は『生きている誰かのために』と捜査一課への復帰を拒み続ける。ちょっと切なかったりほんわかしたりする連作短編。刑事課は確かに事件が起きなければ動けないけど、ボクの大好きな制服のお巡りさんたちは事件を起こさせないために日々努めているんだなぁと改めて思うのと、所轄の刑事課はこの中間的な感じになるのかな?きっと書下ろしの最終章を描きたいがゆえに連作を紡いだ、そんな気がしました。最終章の終盤は久江の独白?に涙してしまいました(笑)
読了日:01月08日 著者:誉田 哲也
凍原 北海道警釧路方面本部刑事第一課・松崎比呂 (小学館文庫)の感想
樺太から引き揚げてきた女性たちが途中でわけわかんなくなっちゃった(^^;陽介はなぜ殺されなければならなかったのだろう?自分のルーツを探していただけなのに…なんだか切なすぎる。佐々木譲さん、浅田次郎さんの北方領土然り、樺太のことも何にも知らないんだなぁと再認識。『夢や』の女将さんがなんか印象に残った。
読了日:01月11日 著者:桜木 紫乃
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地域課のお巡りさんの活躍するものが少ないのが残念~
誉田哲也さんのが刑事課舞台なんだけれど、お巡りさんぽくて好感大でした。
かなり経路の違う姫川シリーズも読んでみたいなぁ。
読書データがすごいことになってます(^^;
1月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1315
ナイス数:30
コラプティオ (文春文庫)の感想
真山仁さん初読み。田坂のビジュアルが田原総一朗さんになってしまった。。。。(^^;
読了日:01月01日 著者:真山 仁
ドルチェ Dolce (光文社文庫)の感想
こ、これは警察小説なのかしら(笑)狂言回しとなる所轄の女性刑事は『生きている誰かのために』と捜査一課への復帰を拒み続ける。ちょっと切なかったりほんわかしたりする連作短編。刑事課は確かに事件が起きなければ動けないけど、ボクの大好きな制服のお巡りさんたちは事件を起こさせないために日々努めているんだなぁと改めて思うのと、所轄の刑事課はこの中間的な感じになるのかな?きっと書下ろしの最終章を描きたいがゆえに連作を紡いだ、そんな気がしました。最終章の終盤は久江の独白?に涙してしまいました(笑)
読了日:01月08日 著者:誉田 哲也
凍原 北海道警釧路方面本部刑事第一課・松崎比呂 (小学館文庫)の感想
樺太から引き揚げてきた女性たちが途中でわけわかんなくなっちゃった(^^;陽介はなぜ殺されなければならなかったのだろう?自分のルーツを探していただけなのに…なんだか切なすぎる。佐々木譲さん、浅田次郎さんの北方領土然り、樺太のことも何にも知らないんだなぁと再認識。『夢や』の女将さんがなんか印象に残った。
読了日:01月11日 著者:桜木 紫乃
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2022-02-01 19:34
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